作品の説明
TNT火薬を遠くまで飛ばす砲台を作成しました。ボタンを押すと内部のレッドストーン回路が動作して2発のTNTが発射されます。内部に水源ブロックを置き、複数のTNTを水中で起爆させています。こうすることで周囲のブロックを破壊せず、爆風のパワーを得てそれを利用しTNTを発射しています。
製作者
小学3年生 m君
TNT火薬を遠くまで飛ばす砲台を作成しました。ボタンを押すと内部のレッドストーン回路が動作して2発のTNTが発射されます。内部に水源ブロックを置き、複数のTNTを水中で起爆させています。こうすることで周囲のブロックを破壊せず、爆風のパワーを得てそれを利用しTNTを発射しています。
小学3年生 m君
遊園地のアトラクションのウォーターライドを再現しました。トロッコでレッドストーンランプでできたトンネルに進むと中が水流エレベーターになっています。頂上に着くと水の力でゆっくりと押し流された後落下していきます。
小学2年生 シンくん
コマンドブロックを使用し、シャワールームを再現しました。レバーを下すと、シャワーヘッドを模したトリップワイヤーフックの位置から、ブロックが水しぶきのように吹き出し、床に水が溜まるようになっています。
今回は2種類のコマンドブロックを使用しました。紫色のリピートモードは信号を受け取るとコマンドが繰り返し実行され続けます。緑色のチェーンモードは手前のブロックが起動するとコマンドを実行します。
指定した位置に青い羊毛ブロックを置きます。
指定した位置に存在するブロックを破壊します。
破壊し、砕かれ続ける青い羊毛ブロックを水しぶきに見せています。
青い羊毛ブロックが破壊されたことで床にドロップしたアイテムを消去します。
指定した位置の空気を水に置き換えます。
小学2年生 マキタくん
Minecraftの小ネタとして製作しました。コマンドブロックとクロック回路を使っています。アクションゲームのギミックとして使うと面白くなりそうです。
クロック回路は、一定のタイミングで動力を発生させ続ける回路です。左の画像のように作成すると、左右のコマンドブロックに交互に動力を発生させ続けることができます。詳しくは上の動画をご覧ください。
インパルスモードのコマンドブロックにコマンドを設定すると、コマンドブロックに動力が届いたときに、そのコマンドが実行されます。今回は、下の2つのコマンドブロックを使いました。
指定した範囲に金ブロックを発生させます。
(既に別のブロックがある場合は置き換えます)
指定した範囲のブロックを全て消去します。
テクキチ講師
お店の自動ドアを再現してみました。
ドアの前にある感圧板に乗ると、ドアが自動で開き、「カーンコーン」とベルが鳴ります。
感圧板に乗るたびに、何度でも作動させることができます。
シンプルながらも、とても楽しい作品ができました。
仕組みとしては単純で、感圧板を動力源として、
レッドストーン回路でベルに動力を伝えています。
途中にあるリピーターの遅延機能をうまく使って、
2つのベルが鳴るタイミングをずらしているのがすばらしいです。
また、作品の建物では、レッドストーン回路が目立たないよう、
地下をうまく使って配置しています。
小学2年生 フジモグラくん