作品の説明
Scratchでかくれんぼゲームを作りました。旗を押しスタートして赤ちゃんがセリフを喋った後、小さくなり背景にまぎれます。探し出せたらマウスでクリックします。
製作者
小学3年生 スクランブル交差点さん
Scratchでかくれんぼゲームを作りました。旗を押しスタートして赤ちゃんがセリフを喋った後、小さくなり背景にまぎれます。探し出せたらマウスでクリックします。
小学3年生 スクランブル交差点さん
コマンドブロックを使用し、シャワールームを再現しました。レバーを下すと、シャワーヘッドを模したトリップワイヤーフックの位置から、ブロックが水しぶきのように吹き出し、床に水が溜まるようになっています。
今回は2種類のコマンドブロックを使用しました。紫色のリピートモードは信号を受け取るとコマンドが繰り返し実行され続けます。緑色のチェーンモードは手前のブロックが起動するとコマンドを実行します。
指定した位置に青い羊毛ブロックを置きます。
指定した位置に存在するブロックを破壊します。
破壊し、砕かれ続ける青い羊毛ブロックを水しぶきに見せています。
青い羊毛ブロックが破壊されたことで床にドロップしたアイテムを消去します。
指定した位置の空気を水に置き換えます。
小学2年生 マキタくん
Scratchでオリジナルのシューティングゲームを作りました。自分はパンダで、マウスで操作します。キーボードのキーを押すと、いろいろな弾が撃てます。ボスのHPを0にすれば勝ちで、自分のHPが0になってしまったら負けです。
キャラクターや背景、さらに弾の発射音まで、すべて手作りで作成していて、とても温かさを感じる作品です。弾の発射音は、製作者の声を録音しています。また、弾が連射できるように、クローンの機能を使っています。製作者は小学2年生ですが、2年生でクローンを理解して使いこなすのは、かなりすごいことだと思います。将来が楽しみな作品です。
小学2年生 フジモグラさん
mBotで選挙カーの演説を再現してみました。mBotを起動すると、自動で前後に動きながら、録音した音声で演説を行います。また、装着したLEDパネルには、色々な顔が表示されます。
mBotは、Scratchでプログラミングをすることのできるロボットです。また、色々な拡張パーツを装着することで、機能を増やすことができます。今回の作品では、「マイク&スピーカー」「LEDパネル」という2つの拡張パーツを使用しました。シンプルながらも、Scratchを活用した面白い作品です。
小学4年生 ぼ~くり くん
「U-22プログラミングコンテスト2021」最終審査会トリプル受賞作品
・経済産業省商務情報政策局長賞
・いい未来をつくるで賞(スマレジ)
・SOMPO賞
新型コロナ蔓延防止のために、ワクチン接種や行動自粛など様々な対策が提唱される中、果たしてそれらがどれほどの効果があるのかを実感するために製作しました。
小学6年生 鈴木沙奈 さん
●U-22プログラミングコンテスト
https://u22procon.com
●U-22プログラミングコンテスト2021最終審査会
https://live.nicovideo.jp/watch/lv333848310
光や音の入力に対する人間の反射速度を測定するプログラムを作成しました。
入力は、次の3つから選択することができます。
1:光(画面上にアイコンが表示されてからキーボードを押すまでの時間を測定)
2:音(効果音が鳴ってからキーボードを押すまでの時間を測定)
3:光+音(アイコン表示と効果音が同時に発生)
測定結果はグラフに表示され、画像ファイルやcsvファイルに出力することができます。
「キャラクターが表示されたらボタンを押す」
「音が聞こえたらボタンを押す」
これ自体はよくあるアイディアなのですが、
その結果をグラフ表示したり、データ出力したりできる点が素晴らしいです。
「目からの入力と耳からの入力で反応速度に違いがあるかどうか」
論文にもなっているこのテーマを、自分自身で確認することができます。
小学4年生 ぼ~くり くん